植物にも感情があると思いますか? 自分、あるかもしれないと最近、思うんすよ...。
サボテンのわたまるのおはなし(ピーターラビット風)
お題「部屋に置く観葉植物を教えてください。育てやすくおしゃれなものがいいかなと思っています。」 ←サボテン...いいですよ(微笑み)
※追記 すみません、お花は4日前から咲き始めたんでした...。↑
というわけで、前置きがながくなりましたが、これが私がいつもわたまるにあげている肥料です。プロミック。100均でも売ってたりします。数年前、一粒置いたところ、翌年なんとびっくりいきなり30個以上花を咲かせて、驚きました。メキシコ音楽で乾杯しました。わたまると。その花の色も濃くて綺麗でした。それからは、プロミックは欠かせません!ぜひ、お試しを!!
LINEスタンプいっぱいつくったよ。見てみてね! https://store.line.me/stickershop/author/82449/ja English blog: https://nekoyamanga.hatenablog.com/
検索用&日本語を勉強してる方向け
私は、わたまると言うサボテンを育てている。わたまるは私に元気がなくなると、花をつける。最近も季節はずれの花を咲かせている。(いつもは産学3月下旬頃なのだ。)光の指す方へ…いつも斜めのわたまる、直しても直しても斜めになる。相性は「パンク野郎」)
1月にブンジが死んだ時も、その2日前から花が咲き始め、「気まぐれなサボテンだなー」と思っていた。ごめんよわたまる。優しくしてくれたのに…。
「もしかして植物にも感情があって、私を気遣ってくれてるのかなあ」とか思った。「いつもありがとう、水とか。」「あら、わたまるさん素敵なお花。ありがとう。やっぱりちょっと斜めなのね…。」
わたまるは20××年、母と北海道神宮へ初詣に行った帰りに私が一目惚れして買った。確か500円くらいだったと思う。真冬のサボテン…「あ、なんかかわいい。欲しい。」(まだ小さくて丸かった。まだナナメじゃない。」以来10数年毎年4月に花をつけ楽しませてくれている。
わたまるの名前の由来は、花屋の店員が「錦丸」を「綿丸」と書き間違えたことに由来する。…と母は主張する。「綿丸って書いてあったよ。検索で出ないなんて不思議だねー。」「おかしいなぁ…そんなヤワな名前つけるはずないし…」←綿丸で検索に出てこない
検索の結果、綿丸の本名は「マミラリア綿」…コホン「マミラリア錦丸」。と言う名前であることが分かった。コットンボールよりは高級である。次々と変遷するわたまるのイメージ…「検索の賜物だね。」「僕は英語ではスパイニー(とげとげ)ピンクッションって言うんだって。もう好きに呼んでいいよ…」
2018年9月6日の胆振東部地震の時は、鉢から投げ出され、床に転がったまま一週間放置されたが、何事もなかったかのように、元の生活に戻った。わたまるは、強靭な多肉なのだ。じっと耐え、椅子の下に転がってた。「あー!?わたちゃんが!!!」
それから、鉢から転がり出ること数回…虫にたかられ水で土を洗い流し… 鉢を大きくし…そのたびに公園で作業し…。
「あーまたわたちゃんが転がっている。ナナメだから…。鉢が小さいんだな。」器が大きくないとパンク野郎のことを支えられないのさ…
近所の公園で作業。「おい何してんだ?」カラスが二羽、話しかけてきた。無視。
虫事件。白い虫がびっしり。でも花が咲いている。「わー!わたちゃんが大変!!!」
七転八起の福サボテン、わたまるは今日も元気です◎