アラビアの法螺吹きお嬢様か、元グラドル熱血お嬢様か。どちらもどちらとは言え、どちらかと言えば、後者であろう。包み隠すタイプと包み隠さないタイプなら、後者の方が、見ていて腹立たしくはない。まぁ、後者も包み隠してはいるか。
これはもはや、国民の戦意を萎えさせるための政界のじいさんたち全員による壮大な口裏合わせの作戦のように感じる。
バービー人形にオッペンハイマー。形骸政治に虚構エンタメ。大衆は、溺れかけの世界に浮かぶ筏の民である。
虚しさを感じたワタシは、悪魔に魂を売り渡すとはなんであろうと思い巡らした。
ロバート・ジョンソンの人生を解説した記事を読んだ。結婚して、妻が妊娠して、これからの生活を楽しみにしていたのに、翌1929年、16歳の妻が出産の際に母子ともに死亡だなんて、あんまりだと思った。
そういうことをひとつひとつ知って行くと、スーパーダイイチの歌とかに憤りを感じるようにワタシはなっていくのである。
↑また更新した。