8/25に注文、8/26に発送され、9/3に届いた。
中国のどこかから札幌まで、船でおよそ8日で着くらしい。
早速使ってみた。毛糸一玉を約3分で縫えた。産業革命である。
(12:47〜)
以前は一玉編むのに、ワタシは、おそらく60分かかっていた。このくるくる編み機を手に入れた者は、1時間に20個編むのだ。世界が暴力的になる所以である。壊そう機械を。
↑Anthony Barton writer, 1991
冗談である。話を戻す。最初の糸かけと、最後の糸始末を入れても10分とかからず靴下の片足分が編めた。モフモフしててよさげ。プレゼントとかにも良いかも。しかし、くるッくる高速で回るので、穴あきに気づきにくいのは難点である。できてから気づいた。これ穴あいてるじゃん。ガビーン。
しかし、動画などを見て、後からなんとなく治せる。
とりあえず、なんとかして穴はふさいだ!
ボタンで隠せばいけるはず!(まだ縫いつけてないが)まぁ、家で履くからよしとする。
格安くるくる編み機のデメリット
・しばしばケバケバした毛糸が引っかかってクランクが回らなくなり、中で浅い歯車がガギギギと異音を発生させ不安&不快。
・全体的にプラスチックで軽すぎて動いて回しづらいので、もう少しどっしりとした、動かない作りのものがあれば、くるくる回してるときに動かなくていいかもしれない。
・サイズ的にには、猫のマフラーには、ちょっと大きいので、ヒト用の冬物の靴下、チワワや猫用のニットキャップを作るにはバッチリかもしれない。
↑かわいい