JUKI jureve(ジュレーブ)HZL-010 刺繍ミシン
↑もうこの動画だけで全てがわかるすばらしい動画
事の発端は、この動画であった。
「刺繍ミシン」なる産業革命に触れたことのなかった江戸時代なワタシは、水野美紀よろしく大いに衝撃を受けた。何これかわいいやってみたい。しかし価格は、かわいくなかった。
家庭用刺繍ミシンbrotherイノヴィス、店頭価格34万円…いや買わないし。
ワタシは虚ろにヤフオク及びメルカリを徘徊し、古いミシンたちを漫然と眺めた。2001年のコンピュータミシンなんて、ジャンク同然なのではないのか?買って意味などあるのであろうか…うーむ。腕を組み、頭を抱えて2週間、先の動画に行き着いて、買う決心が付いて、買ってみた、ってワケ。である。
今んとこいい感じに縫えている。静かでスムーズ、これが上質というやつか…(※2001年製の中古の2.4万のミシン)
ジュレーブ、糸を機械が自動で針穴に通してくれる。JAPANすげぇー!という感じである。
海外でも人気
ちなみに、2024年製の34万円のbrotherのイノヴィスには、その機能がない。こんなことってあるのかしら、である。
というわけで、みんなも買おう、中古の刺繍ミシン…Tシャツに「Fuck大阪万博」とか刺繍しよう。
ワタシが最初に刺繍した文字↓