英語では、「この世の最後をもたらすような深刻な戦争・戦闘」という比喩的な意味で Armageddon(=ハルマゲドン)を使う。 「ハルマゲドン」 というのは、そもそも、現在はイスラエル領内にある、パレスチナの土地の名前。
https://ameblo.jp/nirenoya/entry-10202674087.html より
↑ちなみにワタシはブンジ亡き後しばらくは、この曲を聴くと大号泣してしまうのであった。(笑い話)For a while after Bunji's death, I cried a lot when I heard this song. ( Funny story)
以下、こちらのサイトより重要事項を抜粋しました。
https://toyokeizai.net/articles/-/775827?page=3
ちなみにワタシは仏教であれイスラム教であれキリスト教であれ、宗教というもの自体が苦手なので、入信を勧め始めたりとかしないのでご安心ください。
・アメリカはなぜ、共和党も民主党も、ユダヤ人の国イスラエルをこれほどまでに支援するのか？ その理由は旧約聖書。ユダヤ教とキリスト教両方の聖書、旧約聖書の「建国神話と黙示思想」。
「旧約聖書」の「出エジプト記」によれば、古代イスラエルは、神に選ばれたユダヤ人がエジプトのファラオの専制支配を逃れ、自由を求めて神の「約束の地」につくった国。 現代イスラエルの建国物語は、この「出エジプト」神話をなぞっている。
読んでないけど今見ててこの本ちょっと気になった↓
・17世紀に、北米大陸に入植したキリスト教プロテスタントのピューリタン（清教徒）も「新大陸」に自由な「新しいイスラエル」をつくる宗教的な熱情に突き動かされていた。「約束の地」の「自由の物語」は、独立宣言や合衆国憲法の基盤を成し、アメリカの国民的アイデンティティやリベラルな価値観を形づくっている。
旧約の「ヨシュア記」は、「神の選民」が「約束の地」で自由を得るまでに起きた先住民の殺戮や支配の過程も克明に描いている。まるでアメリカ先住民やパレスチナ・アラブ人のよう。
トランプ支持者に多い保守的なキリスト教福音派は、「新約聖書」の「ヨハネの黙示録（もくしろく）」などを解釈した聖書預言、終末論の影響を受けている。「世界の終わり」に、救世主（メシア）イエスが聖地エルサレムに再臨し、善と悪の最終戦争（ハルマゲドン）を経て「千年王国」（ミレニアム）が出現する、とする黙示思想は、アメリカの政治文化、大衆文化に広く、深く浸透している。
「agonising discussions」(18:46)
「のたうちまわるようにツラい話し合い」
